ビジカジで使える最強の本格時計といえば?【ファッション業界人座談会】
服飾業界の時計好きに、“コレは本当に欲しい”という一本を選んでいただき、さらに“こんなスタイリングで着けたい”という実例もご提案いただいた!
トゥモローランド バイヤー 神谷真太郎さんトゥモローランド バイヤー
神谷真太郎さん
1983年生まれ。店舗で展開するヴィンテージ時計のセレクトにも携わり、独自のセンスを発揮。
▼神谷さんの“コレが欲しい!”
ROLEX
ロレックス
「サブマリーナー」
ロレックス「サブマリーナー」
トラッド×ロレックスという合わせが久々に気になります
1953年の登場以来、ほとんどデザインを変更せず展開され続ける歴史的なマスターピース。「個人的にはダイバーズウォッチって着けないのですが、そんな僕でも気にならざるを得ない。圧倒的な説得力を持った時計だと思います」(神谷氏)自動巻き。径41㎜。SSケース。77万7000円(日本ロレックス)
▼こう着けたい!
ロレックス「サブマリーナー」着用コーデ
ジャケット13万2000円/エムズ ブラック、シャツ3万4000円/エリコ フォルミコラ、タイ2万7000円/ジュープ バイ ジャッキー、パンツ4万3000円/ベルナール ザンス(以上トゥモローランド)
神谷真太郎さん懐かしのトラッドに今のツイスト加えて
「昔、先輩が実践していたトラッド×ロレックスという装いを下敷きにしつつ、ジャケットをノーカラーにしたり、ネクタイの柄にクセを取り入れたりしてアップデートしました。黒文字盤の時計なので、タイやパンツにも黒を配して色みをリンクさせています」
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